レジェンド

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 スキージャンプの「レジェンド」こと葛西紀明選手が絶好調です。
 幕開けした今シーズンのワールドカップ(W杯)。11月29日の個人第3戦で、シモン・アモン選手(スイス)と優勝を分け合い、自身の持つ「W杯最年長優勝記録」を42歳5か月に更新しました。
 今シーズンは11月28日の個人第2戦で3位、22日の団体第1戦でも2位に入る活躍を見せており、まさにレジェンド健在といったところです。
 葛西選手のジャンプ人生は、苦しみと悲しみの連続でした。貧しい中で苦労して飛び続け、1992年アルベールビルオリンピックに初出場した後も、けが、お母さんの不幸、2度に及ぶ所属企業のスキー部廃部など、次々と困難が襲いました。
 それでも葛西選手はあきらめませんでした。努力が実り、2014年2月のソチオリンピックで、念願の個人戦銀メダルを獲得したのです。
 20歳代で引退する選手が多いジャンプ競技の中で、40歳代でもまだ活躍できるのはなぜでしょうか。
 『中学生の道徳 かけがえのないきみだから 3年』(平成27年度改訂版)では、「オアシス」で葛西選手の半生を紹介しています。ぜひ中学生に読んでいただきたいと思います。

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2015年6月

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