カテゴリー: 小学校英語

はじめまして。学研の小学英語教材の編集部です。

みなさまもご存じのとおり,いよいよ2011年度から英語活動が必修化されることになりました。5・6年生で年間各35時間,「聞く・話す」を中心とした授業が行われることになります。これに向けて来春には,文科省が制作した『英語ノート』という教材が全国の小学校に配布されます。

さて,この『英語ノート』が配布されると,英語活動はどう変わるのでしょうか。

今年文科省は,『英語ノート』に教育現場からの意見を反映するため,全国約600の拠点校に「試作版」を先行配布しています。
この「試作版」を実際に目にされた先生方の反応はさまざまです。「何を教えればよいか」の1つの基準となる教材を作って提供してくれるのは非常に助かる,という声がある一方で,「難しそう」「このとおりにはできないかもしれない」という不安や,「このテーマは高学年には簡単すぎるのでは」「この1テーマで4時間構成は長いのでは」などという声も聞かれました。

『英語ノート』は教科書ではありませんので,授業に使用するかどうかは各学校の判断にゆだねられます。結局のところ,『英語ノート』が配布されても,先生方が自校の児童の実態に合った英語活動を工夫して「カスタマイズ」していかなければならない状況は,これまでと変わらないと言えるでしょう。

先生方が英語活動を「カスタマイズ」するときの強力なお助けツールとしてご紹介したいのが,編集部で今年制作した『小学校英語活動 先生のお道具箱』です。
『英語ノート』に含まれているほとんどのテーマをカバーしており,1300種類もの絵カードが印刷できるCD-ROMと,さまざまなテーマの授業に役立つ表現集,すぐに使えるゲーム集がコンパクトなお道具箱に収められています。
東京都の公立小学校の先生方を中心とした研究会「小学校英語活動研究会・東京ネットワーク」に所属する多くの先生方からご意見をいただきながら,「手軽に,授業をもっと楽しくする」をコンセプトに開発いたしました。初心者からベテランの先生方までお使いいただけますので,ぜひ一度ご覧いただければ幸いです。

 

2015年6月

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