学びを深める 食育ハンドブック

●定価: 本体3,519円+税

 
 
小学校食育の決定版!
小学校の食育で、いちばん大事なことは何でしょう?「栽培して料理して食べた。あー楽しかった。あーおいしかった。」で終わってしまってよいでしょうか?学びを深めるための、授業を110も紹介した本書で、本物の食育を提案します。
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はじめに
『学びを深める
食育ハンドブック』
CD-ROMについて

第1章 食育とは何か
1.食を巡る日本社会の
問題状況
2.食を巡る子どもの
問題状況
3.食育基本法の成立と
学校教育

第2章 学校における食育は
どこに向かうべきか
1.食育における
三つのアプローチ
2.学校が食育で
子どもたちに育てたい学力
3.食育を進めるにあたって
注意したいこと
4.学びを深める
食育にするために
5.教育課程の各領域が担うべき
役割と相互の連携
・家庭科
・保険
・理科
・社会科
・生活科・総合的な
学習の時間
・学校給食
・特別活動
・道徳の時間
6.カリキュラム・プランニング

第3章 題材別で考える
食育
1.なぜ題材から考えるのか
2.拡散型教材研究としての
ウェビング
3.実践編
・穀類

小麦
そば
うどん
・豆類
大豆
あずき
・いも類
さつまいも
じゃがいも
・野菜類
にんじん
大根
かぼちゃ
ほうれんそう
ブロッコリー
・果実類
ぶどう
いちご
・しいたけ
・牛
・牛乳・乳製品
・塩
・ハーブ
・加工食品
保存食品
発酵食品
・カレー
・菓子
題材別単元一覧表

第4章 食育年間指導計画
の実際
1.事例1
都市部の小学校
2.事例2
地方都市近郊・農村の小学校
3.事例3
山間部の小学校
コラム
「食事の原風景」からのメッセージ!

第5章 食育を支える
マンパワー
1.マンパワー
活用の前に
2.マンパワー
活用により
食育の充実を
3.食育のための
地域ワークショップ
コラム
土の香りのする食育を

終わりに
食育のゆくえと
学校教育
著者紹介

「食育って・・・?」
そもそも、食育とは何か、学校における食育はどこに向かうべきかといった、食育を行ううえで基本となるべき内容についてもしっかり説明しています。
また、学びを深めるために、知識教授やしつけではなく、問題解決学習を提案し、わかりやすく説明しています。
「食育といえば総合的な学習の時間でしょう?」
いえいえ、大豆で世界を学ぶ(社会)、ぶどうで説明書作りを学ぶ(国語)、いちごで受粉を学ぶ(理科)などなど、様々な教科で食育を展開することが可能です。授業展開を考えるためのウェビングマップを掲載いたしました。本書では、各学年対応で110もの授業を提案しています。
「食育年間指導計画を作るのが大変で。」
本書で、食育年間指導計画のご提案をしています。地域により違いが出ることから、都市部、地方都市近郊・農村、山間部の3つの地域についてそれぞれ6学年分の表を掲載してあります。付属のCDにデータも収録いたしました。