目次を閉じる
第Ⅰ章 [からだ]の教育  …滝沢 文雄 (千葉大学教授)
  ■[からだ]を教育するという視点  ■動きながら学ぶこと  ■動くことで変わる[からだ]
  ■賢い[からだ]という視点  ■[からだ]の教育を考える  ■体育的な観点とは
第Ⅱ章 体育の秘訣 …加藤 泰樹  (上越教育大学大学院教授・元上越教育大学附属小学校長)   
  ■先生たちに見られる3つのタイプ  ■体育まんだら  ■体育に必要な4つの力
第Ⅲ章 教科の枠を超えた視点 …原田 憲一 (岐阜大学教授・元岐阜大学附属小学校長)
  ■教育の目指すものと体育  ■子どもの様子と生活学習の方法  ■体育授業
  ■授業外の活動
第Ⅳ章 「心と体が一体の体育」を求めて …森 知高 (福島大学教授・元福島大学附属小学校長)
  ■「心と体が一体の体育」とは  ■心と体の活性化  ■「ゆとり教育」再考
  ■大単元で授業を組もう  ■「運動身体づくり」は「心と体が一体の体育」
  ★〔資料〕運動身体づくりプログラム
第Ⅴ章 小学校の先生方への手紙 ~体育の見方、変えてみませんか~ …遠藤 卓郎 (筑波大学大学院教授)
  ■現代学生の問題点  ■見方を変えてみませんか ■どうすればよいでしょうか  
  ■体育に夢を見る
体育の見方が変わり、授業が変わる! 今までにない視点を示します
[からだ]を教育するという視点とは?体育の秘訣とは?...。体育を専門とする5人の大学教授が、校長として小学校現場へ入った経験や、「体育嫌い」の教員志望の学生を変える指導の工夫の中から、「ここを変えれば授業はよくなる」「体育の見方が変わり、授業が変わる」という今までにない視点を示します。
  →誌面へ 「[からだ]を教育するという視点が必要になります。...」
先生たちに見られる3つのタイプとは?
「自分で示範ができないから、体育は苦手ですという先生」、「体育は遊ばせておけばいいんでしょうという先生」、「自分で運動ができさえすれば、体育なんて簡単だよという先生」という、先生たちに見られる3つのタイプについて考えてみることからはじめ、体育に必要な力とは?上手な教え方のコツとは?...などについて考察を広げます。
  →誌面へ 「自分で示範ができないから、体育は苦手ですという先生へ」
体育は授業時間だけではありません
小学校では一人の先生がすべての授業を受け持ちます。小学校の場合,教科の授業だけではなく,学校生活全体から子どもの教育を考えた方が実質的で効率的です。学校生活全体から体育と関連する教育というものについても考察してみます。
  →誌面へ 「教科の枠を超えた視点」
「心と体が一体の体育」とは?
小学校学習指導要領体育科の目標にも記された「心と体を一体としてとらえ」の意味とは、「心と体の活性化」とは、について考察し、また「ゆとり教育」についても再考しつつ、現場での体育授業づくりを考え、「運動身体づくり」という提案をします。さらに、福島県教育委員会と福島大学の共同研究に基き、福島全県の公立小学校で実践され効果をあげた「運動身体づくりプログラム」を、資料として掲載しています。
  →誌面へ 「心と体が一体の体育とは」・「資料『運動身体づくりプログラム』(一部抜粋)」
なぜ「体育が嫌い」になるのか?教員志望の現代学生の問題点とは?
教員志望の大学生にも多い「体育嫌い」。(実に50~70%の学生が「体育は嫌い!」)その原因を考えつつ、体育を好きにさせる工夫を紹介します。また現代学生の問題点や体や心に関わる「おかしさ」を考察しながら、彼らの「心」と「体」と「私」に問題の核心を探ります。そのうえで「体の見方」や「体育の見方」を少しでも「変えてみる」ことの大切さを考察し、どうすればよいかを論じます。
  →誌面へ 「実は、...体育を嫌いな先生に、読んでいただけたらと思っています。というのも...」・「現代学生の問題点・どこか変な感じの学生たち」
 
小学校体育ジャーナル
みんなの体育
子どもの運動・遊び・発達