子どもたちの喜びを第一に考える教師のための教育ジャーナル

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B5判・54ページ・定価500円(税抜別)・
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編集後記

2017年度の終わりに寄せて

今月号は2017年度の最終号。次号は、2018年度です(発売は年度内ですが)。今年度の私の最大のトピックは、フィンランドに行かせていただいたことでした。その一部は記事にもしましたが、フィンランドの教育にふれ、日本の教育との違いや共通点などについて知ることができました。

でもそれ以上に自分にとって大きかったのは、「この年になっても、きっかけしだいで、自分の意識がこんなに変わるんだ」と実感したことでした。

仕事の面では、例えば教育について考えるときに、歴史や産業、文化、福祉制度、地域事情など、背景や周辺にある事柄が今まで以上に気になるようになり、「働き方」についても、より身近な問題と考えるようになりました。

個人的なことで言えば、今まで全く関心のなかったフィンランドについて、仕事とは全く関係のない内容の本を買ったりするほどに、興味をもつことになるとは思いもしませんでした。

人は毎日少しずつ変わっているのだろうと思います。でもその変化は小さくて、なかなか気づかない。ふだんとは異なる強い刺激により、大きな変化を実感した。そんな取材でした。皆さまの2017年度はいかがでしたか。(石)