子どもたちの喜びを第一に考える教師のための教育ジャーナル

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編集後記

いまさらの「ユビキタス社会」

先日、10年ほど前の文書をいろいろと読んでいて、久々に、この言葉を目にしました。

「ユビキタス社会」 「あれっ? どんな意味だっけ?」と思い調べてみると、平成16 年度の情報通信白書(総務省)に、少し言葉が違いますが、次の説明がありました。『ユビキタスネットワーク社会とは、「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」ネットワークにつながることにより、様々なサービスが提供され、人々の生活をより豊かにする社会……』

そう、そんな意味でした。でも、もう、ほとんど使われない言葉でしょう。

その言葉に負けないくらい時代遅れのわが実家にも、遅ればせながら、ユビキタス社会(?)が近づいてきました。先日、電話機とインターホンを買い替えたのです。電話機は、受話器がコードレスとなり、さらにワイヤレスの子機もついた、昨今よくある仕様です。インターホンは、音が鳴るだけの「呼び鈴」から、液晶画面付きのワイヤレスのコントローラーに大出世です。

「電話も来客も台所で対応できちゃうね」なんて言っていたのに、来客がありチャイムが鳴ると、コントローラの液晶画面には目もくれず、「はーい!」と、一目散に玄関へ……。 (石)