子どもたちの喜びを第一に考える教師のための教育ジャーナル

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B5判・54ページ・定価500円(税抜別)・
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編集後記

ここで区切る? 何を?

気づけば今号は2019年1月号。早いもので、また新しい1年のスタートです。でも、ふと冷静に考えてみると、「1年を終え、新たな1年が始まる」という正月が、皆様にとってどんな意味をもつのか、具体的に想像することが意外に難しいなと思いました。

ありがちな表現として、「気持ちも新たに、また1年間頑張ろう!」みたいなものがありますが、学校の場合、1月時点では、年度が替わる4月以降のことを具体的には考えづらいでしょうから、「1年間」のサイクルを区切り、次の1年間を始める機会として、「正月」は適さないのではないかと思ったのです。「今年度をどう締めくくるか」という「これからの3か月間」を考えるにはよい機会だと思いますが。

すると、周りからこんな声が、「年始回りや年賀状で、社会人として頑張る昔の教え子の様子を知り、“また1年頑張ろう!”となるのではないか」「年度替わりの時期は忙しく、ゆっくり1年間の総括はできないから、正月に総括し、次年度のことも考えておくのでは」……。なるほど、そうかも。

実際は、いかがですか?

いずれにせよ、皆様のこれから1年間が充実していますように。(石)