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「体育・保健体育のみらいを語り合う」学研 体育・保健体育ジャーナル臨時増刊号

「体育・保健体育のみらいを語り合う」 前・教科調査官 高田彬成教授×現・教科調査官 塩見英樹調査官 特別対談を限定公開!

第1回は、5年を過ぎた現行学習指導要領について、子どもたちの姿の変容を通して、お二人に実施状況を振り返っていただきます。

「体育・保健体育のみらいを語り合う」 前・教科調査官 高田彬成教授×現・教科調査官 塩見英樹調査官 特別対談を期間限定公開!

体育・保健体育ジャーナルの臨時増刊号「体育・保健体育のみらいを語り合う」について紹介します。

新しい学習指導要領に向けての議論が始まっています。
そこで、前・スポーツ庁教科調査官で、帝京大学教育学部の高田彬成教授と、
スポーツ庁の塩見英樹教科調査官(体育)に、「体育・保健体育のみらい」について深く語っていただきます。

取材・文/渡辺研 撮影/大野真人 デザイン/有泉武己 イラスト/ヤス・タグチータ プレミアム

●高田彬成 帝京大学 教育学部 教授
たかだ あきしげ●千葉大学教育学部卒業。横浜国立大学大学院修士課程修了。川崎市立小学校で教員生活をスタート。以降、文部科学省スポーツ・青少年局競技スポーツ課専門職、川崎市教育委員会健康教育課指導主事、文部科学省スポーツ・青少年局体育参事官付教科調査官、スポーツ庁政策課教科調査官等を経て、2019 年より現職。

【関連執筆】
『体育・保健体育ジャーナル』14号、15号
『新・みんなのほけん3・4年』 『新・みんなの保健5・6年』



●塩見英樹 スポーツ庁 政策課 教科調査官
しおみ ひでき●1994年4月より京都市立上鳥羽小学校教諭、京都市立音羽小学校教諭、副教頭を経て、2015年4月より京都市教育委員会体育健康教育室指導主事、主任指導主事。2019年4月より現職。国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官。研究分野は体育科(運動領域)、小学校体育科教育指導法の構築。



◆特別対談 1 「授業の変化、子どもの変化を振り返る」

画像クリックで本文が読めます。

第1回は、5年を過ぎた現行学習指導要領(小学校)について、子どもたちの姿の変容を通して、お二人に実施状況を振り返っていただきます。

『運動が楽しいという子どもが増えたのは、授業改善が進んだ成果』(高田教授)

『記録だけではなく、子どもの変容を見る授業を』(塩見教科調査官)



※本冊子は一般社団法人教科書協会の「教科書発行者行動規範」に則って作成しています。



第2回、第3回も発行予定です。ご期待ください!