「目の前にいる気になる子」への個別の支援が今すぐ始められる
●価格：3,500円（本体3,182円＋税）
井上賞子 （公立小学校教諭・特別支援教育士）
杉本陽子 （公立小学校教諭・特別支援教育士）
小林倫代 （元独立行政法人国立特別支援総合研究所総括研究員）
子どもの抱える困難の背景に着目した、学級担任のための特別支援教育入門書として2008年に発行された書籍を改訂。支援の実例満載で、授業にどんどん取り入れていける。付属のＣＤ－ＲＯＭで子どもの困難の背景をチェックし、支援シートを作成。豊富なデータベースからその子に合った支援のアイデアを選べる。
目次
第1章 わかってほしい、学びにくさのある子どものこと
①改訂にあたって
②いまさら聞けない「特別支援教育」のこと
③うまくやれない、やりかたがわからない...子ども、そして教師も
④気になる子どもの理解
⑤「はじめのいっぽ！」とは
第2章 困難の背景を予想した支援例～「はじめのいっぽ！」を活用して～
①目からの情報処理の困難
②耳からの情報処理の困難
③衝動性の困難
④推し量ることの困難
⑤動きの困難
⑥感覚の困難
⑦感覚の困難（2）
⑧算数の授業例～くり下がりのあるひき算～
⑨国語の授業例～助詞「は」「へ」「を」の指導～
第3章 「はじめのいっぽ！」の活用法
①使い方
②アイデアシートについて（国語、算数、共通、動き、コントロール、周囲との関係）
①改訂にあたって
②いまさら聞けない「特別支援教育」のこと
③うまくやれない、やりかたがわからない...子ども、そして教師も
④気になる子どもの理解
⑤「はじめのいっぽ！」とは
第2章 困難の背景を予想した支援例～「はじめのいっぽ！」を活用して～
①目からの情報処理の困難
②耳からの情報処理の困難
③衝動性の困難
④推し量ることの困難
⑤動きの困難
⑥感覚の困難
⑦感覚の困難（2）
⑧算数の授業例～くり下がりのあるひき算～
⑨国語の授業例～助詞「は」「へ」「を」の指導～
第3章 「はじめのいっぽ！」の活用法
①使い方
②アイデアシートについて（国語、算数、共通、動き、コントロール、周囲との関係）