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授業づくりがわかる・できる 保健体育の評価 ~「指導と評価の一体化」の視点から学習評価を考える~

「どのように評価すればよいのか」、「何を重視すればよいのか」がわかる!

定価:2,200円(本体2,000円+税)
著者:日野 宏

平成29年告示の新しい学習指導要領の趣旨をふまえ、学習評価をすすめるにあたってどのような準備を進めればよいのか、具体的な例をもとに保健体育の学習評価の考え方を解説。4観点から3観点になった評価について、日々の指導計画から評価に至るまでの疑問が解消します。

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目次

第1章 基本的な考え方
1. はじめに
2. 学習指導要領改訂で何が変わったか
3. 学習指導と目標に準拠した評価
4. 資質・能力の3つの柱と学習評価
5. 各観点の評価~何を評価するか~

第2章 授業設計と評価の具体的な準備
1. 目標に準拠した評価と授業づくり
2. 評価規準の具体的な取り組み例

第3章 各領域と評価の実際
1. A 体つくり運動
2. B 器械運動
3. C 陸上競技
4. D 水泳
5. E 球技
6. F 武道
7. G ダンス
8. H 体育理論
9. 保健分野の授業づくりと学習評価

特別付録1 ~保健体育ジャーナル108 号より~
学習カードを活用して主体的な学びを引き出す
特別付録2
評価の観点の整理に使えるマトリクステンプレート

特別付録
評価の観点の整理に使えるマトリクステンプレート(パスワードは裏表紙の下にある10桁のコードをご入力ください)